Rubyのインストール

/

Ruby

Rubyは日本人の まつもと ゆきひろ氏(通称:Matz)が開発したプログラム言語で、Ruby on Rails というWEBアプリケーションフレームワークの登場により世界的に有名になりました。
またRails以外にもRubyはCompass、Sass、Vagarnt といったソフトやライブラリの開発にも使用されフロントエンドやWEBアプリケーションの開発者に馴染みの深い言語です。のちのちそういったソフトやフレームワークもこのblogで扱っていきたいので、まずはRubyを導入していきたいと思います。
ruby-lang.org

Rubyのバージョンの確認

ubuntuやMacなどのUnix系OSであれば最初からRubyがインストールされている場合もあります。現在自分の環境にRubyがインストールされているかどうかはターミナルで

$ ruby -v

とコマンドを打てばインストールされているRubyのバージョンが表示されるので確認することが出来ます。

インストール

Rubyがインストールされていなかった場合には自分でインストールする必要があるので公式サイトのインストールページにならってインストールしていきます。

ubuntu

linuxの場合それぞれのディストリビューションのパッケージ管理システムからインストールする事が出来ます。例えばubuntuの場合は以下のコマンドでRubyがインストール出来ます。

$ apt-get install ruby

パッケージ管理システムからのインストールの場合にはインストール出来るRubyのバージョンが少し古い事もありますが、プログラミング言語の導入に慣れていなかったりとりあえずRubyを使ってみたいという場合にはこの方法が確実だと思います。

ソースコードからのビルド

もし最新のバージョンのRubyを使いたいという場合は、公式サイトからソースコードをダウンロードしてインストールする事も出来ます。
公式サイトからソースをダウンロードして展開したあとに以下のコマンドを実行します。

$ cd ./config
$ make
$ sudo make install

しかし公式サイトにも記載がある通りソースコードからのビルドはどのツールからもRubyのバージョン管理がされていないため注意が必要です。

サードパーティのツールからインストールする

最新のバージョンのRuby使う方法としては

  • RVM
  • rbenv

といったサードパーティ製のバージョン管理システムを利用する方法もあります。
これらのツールはRubyの複数のバージョンを切り替える事が出来たり、ディストリビューションのパッケージ管理システムから提供されているよりも新しいバージョンが使えるなどの利点があります。
しかしツールを利用する場合Githubからソースをダウンロードしたりシステムのpathを設定する必要があるなど、ubuntuの標準のパッケージ管理システムを利用する場合などに比べると導入の難易度が少し高くなります。

rbenvでRubyのバージョンを管理する/koltatt

いずれかの方法でインストールが出来たらバージョンを確認してみましょう。

$ ruby -v

無事インストールされていればバージョンの情報が表示されるはずです。

irb

インストールが終わったらRubyを実行してみましょう。
Rubyにはirbという対話形式でRubyを実行出来る機能が備わっているので、これを使ってみます。
irbはターミナルから起動します。

$ irb

irbが起動すると入力が待機されるので、お決まりのHello worldを入力してみます。

irb(main):001:0> puts "Hello World!!"
Hello world!!
=> nil

無事Rubyが実行されました。

irbを終了したい場合にはターミナルにexitと入力するかCtrl+D押すと終了する事が出来ます。