ubuntuにGuake Terminalをインストールしてみた。

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Guake Terminal

Guakeはショートカットで表示のON/OFFを簡単に切り替える事が出来るターミナルです。
デフォルトのサイズが画面半分に設定されていてVoyager Linuxのターミナルにも似たデザインになっています。

http://guake-project.org/
クールなフラットデザインのLinux Voyager/koltatt

guak1

実行環境

ubntu GNOME16.04LTS
Kubntu 16.04LTS

インストール

ubuntuであればパッケージマネージャーからダウンロード出来ます。

$ sudo apt-get install guake

使い方

起動

アプリケーション一覧から選ぶ or「Guake Terminal」で検索して実行。

表示の切り替え

Guakeは起動すると常にウィンドウの一番手前に表示されますが、デフォルトではF12で表示のON/OFFの切り替えが出来ます。

全画面表示

初期設定では横は画面一杯で縦はモニタ全体の半分の大きさのターミナルが表示されますが、F11を押すと全画面表示に切り替わります。

終了

ターミナルを開いた状態でF12を押すと画面上からは見えなくなりますが、ウィンドウが隠れただけでターミナル自体が終了したわけではないのでGuakeを実際に終了させたい場合にはターミナル上で右クリック > 終了を選択、
もしくは

Ctrl-Shift-q

を実行します。

設定

Guakeは設定を変更することでショートカットキーや背景の透明度などを変更することが出来ます。
ターミナル上で右クリック > 設定、もしくはアプリケーションの検索から「Guake Preferences」を検索すると設定画面を開くことが出来ます。

外観

設定の外観を選択するとGuakeで使うフォントの種類や大きさ、ターミナルの色を変更することが出来ます。

ターミナルの色は背景や文字の色など細かく設定することが出来ますが、組み込みのスキームという形であらかじめ用意されている色のセットのラインナップがかなり充実しているので、その中から自分の気に入った色の組み合わせを選ぶ事も出来ます。

また外観のタグの中にある透明度を設定するとターミナル背景を透かすことが出来ます。後ろのウインドウが透けて見えると便利ですし、僕はVoyager Linuxのターミナルに影響されてGuakeを使い出したので透明度を上げて使っています。

guake2

その他には用意した好きな画像をGuakeの背景に表示させる事も可能です。

自動起動

Guakeは一度起動してしまえばショートカットキーで簡単に表示の切り替えが出来ますが、マシンを立ち上げた直後は改めてアプリケーションの一覧から起動する必要があります。
いつも使うアプリケーションをマシンの起動毎に実行するのは面倒なので、マシンが立ち上がる際にGuakeも自動的に実行されるように設定しておきます。

ubuntu gnome 16.04

Tweak Tool > スタートアップアプリケーション からGuakeを選択して登録

Kubuntu 16.04

自動起動 > ユーティリティ からGuakeを選択して登録

以上の設定を行っておけばマシンの立ち上げ時に自動的にGuakeが実行されているので、F12を押せばそのままターミナルが使えるようになります。

あとがき

Voyagerのデザインが良かったので乗り換えたいと思っているのですがubuntuは普段使っていて中々乗り換えのタイミングが見つからなかったので、とりあえずGuakeでターミナルだけそれっぽくしてみました。

見た目に惹かれて使ってみましたがショートカットキー一発で起動できたり、デフォルトの表示サイズなどがちょっとした作業には使いやすいとと思います。
通常のウィンドウとは独立しているのでショートカットで切り替わってくれなかったりしますが、ターミナルだけ独立させておくのも使い道がありそうなのでいつものターミナルとしばらく併用してみようと思います。

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